“音楽”って当たり前のように身近にありますよね^^興味がなくてもまったまったくに耳にすることがない人はいないはず・・・。
だけど、普段よく耳にする曲は、やっぱり流行りの曲が多く、もちろん流行りの曲もいい曲ばかりなんですけど、残念なことに民謡を耳にする機会はあんまりないような気がします^^;
民謡も聴く機会が少ないだけで聴き入ってしまうような曲がたくさんあるので、ぜひ一度は聴いてもらえたらなぁ。なんて思ってみたり・・・^^;
それはさておき、北海道にもたくさんの民謡があり、民謡を伝えるために尽力している人や、民謡を歌っている人もたくさんいます。
そんな人たちのなかから今回は、民謡を歌っている「杜このみ(もりこのみ)」さんをご紹介しようと思いま~す♪^^
杜このみさんは、若くてかわいくて歌唱力もバツグン!な平成生まれの演歌歌手です。演歌歌手と言っても、民謡とのかかわりも深く、2011年に小路流民謡道で師範の称号を授かっているんですよ!
4歳の頃に尺八を始めたことが音楽に興味を持つきっかけとなり、その後江差追分を中心に北海道民謡を学びました。小学6年生の時に「江差追分全国大会少年の部」で当時史上最年少優勝をして以来、たくさんの大会に出場しては優勝している実力者!
2007年にNHKの番組に出演したのがきっかけで、歌手の細川たかしさんにその才能を見出され弟子入りし、2013年5月22日に「三味線わたり鳥」でデビュー!この曲で「第55回日本レコード大賞新人賞」も受賞したんですよ( ´艸`)
2015年6月12日にファーストソロコンサート を行い、同年10月17日に、韓国のソウル市内で行われた日韓国交正常化50周年記念「日韓カラオケ大会」にゲスト出演し、持ち歌の「追分みなと」や日本の民謡「江差追分」、韓国民謡「アリラン」など5曲を熱唱しました。このことは、デイリースポーツで取り上げらたりYahoo!ニュースでも流されたりと話題になったんですよ^^
とまあ、人気とともに忙しくなっていき、それは喜ばしいことなのですが、今年の3月下旬に急病・体調不良を理由に店頭歌唱キャンペーンを当日の朝に急遽中止しています。
この日の朝まで、担当している「走れ歌謡曲」の生放送で元気にしゃべっていたのですが、走れ歌謡曲の終了後の4、5時間のあいだに急に体調が悪くなり1週間ほど入院し、診断結果は急性胃腸炎とのこと。
退院してからは昼間の仕事をメインに体調を優先しながら。、イベントに出演したり、新曲発売記念キャンペーンを行ったり、生放送でないレギュラーラジオ番組などの仕事を続けています。
無理はしてほしくないですが、やっぱりこれからの活躍にも期待してしまいます( ´艸`)